厚生労働省は3日、2040年に必要な病床数は106.9万床との機械的試算の結果を公表した。25年度病床機能報告(各医療機関が病棟単位で報告)による病床数116.4万床(高度急性期:16.0万床、急性期:50.0万床、回復期:21.1万床、慢性期:29.3万床)から9.5万床の減少となる(資料P1参照)。
病床機能別の内訳は、▽高度急性期:13.4万床(構成比13%)▽急性期:24.0万床(22%)▽包括期:41.6万床(39%)▽慢性期:28.0万床(26%)-となる(資料P1参照)。
40年に必要な病床数の機械的試算は、24年度のNDBのレセプトデータ、「日本の地域別将来推計人口(23年推計)」などを用いて、現在の構想区域(24年度)を前提に計算している。必要病床数は28年度末までに都道府県が地域の実情(構想区域の見直し等)を考慮し設定するものとして、今回の試算については「あくまで参考値」と留意を促している(資料P1参照)。
(資料公表日 2026-07-03/MC plus Daily)