熊本県_性・年齢階級別_1日あたり受療率

〇「1日あたり受療率」とは
「1日あたり受療率」とは、1日に病院や診療所を受診する人が総人口の何%いるか、を示す指標です。
「1日あたり受療率」は、厚生労働省が3年に1度実施する「患者調査(基幹統計)」を基に算出することができます。

〇「患者調査(基幹統計)」で分かるデータ
「患者調査(基幹統計)」では、人口10万対で表された受療率が分かります(下記表)。例えば、2017年の1日当たりの入院患者は、人口10万人に対して、1,036人いることが分かります。

〇百分率へ変換
上記、人口10万対で表された受療率を「百分率」に変換すると下記表のようになります。例えば、1日当たりで、90歳以上の7.8%が入院していることが分かります。

〇熊本県版の受療率を算出
「患者調査(基幹統計)」を基に、各都道府県単位の受療率も推計することができます。同調査では、熊本県の受療率が、全国版と比較すると、入院が1.7倍・外来1.2倍と示されています。この倍率を、全国版の受療率に乗算すると下記表のとおりとなります。
下記表をみると、65歳を過ぎたあたりから、受療率が大きく上昇しているのが分かります。病院の集客を目的とした場合、若年層よりも高年齢層をターゲットに設定した方がはるかに効率的であることが分かりますね。