(3級)予想問題_13

出題科目:「2.日本の医療政策と地域医療システム」(第2章_医療提供体制の仕組み)

問 以下の選択肢のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

  1. 日本の救急医療体制は、初期救急・第二次救急・第三次救急の3段階の体系をとっている。
  2. 2004年度から新医師臨床研修制度がスタートし、診療に従事しようとする医師は、2年以上の臨床研修を受けることが義務化された。
  3. 2014年の第6次医療法改正により、「医療事故調査制度」が創設された。
  4. 医療機関から審査支払機関へ提出されるレセプト(診療報酬明細書)について、電子レセプトでの提出件数は2020年3月時点では全体の半数程度となっている。

解答

  1. 〇 初期救急は「比較的軽症の救急患者」、第二次救急は「入院治療を必要とする重症救急患者」、第三次救急は「重篤な救急患者」の受入に対応することとされている。
  2. 〇 新医師臨床研修制度以前は、2年以上の臨床研修は努力義務であった。
  3. 〇 「医療事故調査制度」とは、医療事故が発生した医療機関において院内調査を行い、その調査報告を民間の第三者機関(医療事故調査・支援センター)が収集・分析することで再発防止につなげ、医療の安全を確保することを目的とする制度である。
  4. × レセプトの電子化は普及しており、2020年3月時点で、電子レセプトでの提出件数は全体の98%程度である。