(3級)予想問題_12

出題科目:「2.日本の医療政策と地域医療システム」(第2章_医療提供体制の仕組み)

問 以下の選択肢のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

  1. 国際比較において、日本の医療提供体制は「労働集約的」である。
  2. 2014年の第6次医療法改正は、地域包括ケアシステム構築を主な目的としたものである。
  3. 地域医療構想とは、医療機能ごとに2025年における医療需要と病床の必要量を推計し、定めるものである。
  4. 地域医療構想は、二次医療圏単位での策定が原則である。
  5. 地域医療構想の策定のためには、データの収集・分析が大前提となる。

解答

  1. × 「日本の医療提供体制は「労働節約的」である」が正しい。また、諸外国と比較し、「資本集約的(病床や医療機器が多い)」なのも日本の医療提供体制の特徴である。
  2. 〇 具体的には、病床機能報告制度の創設、地域医療構想の策定、地域医療介護総合確保基金の創設、地域医療構想調整会議の設置等が挙げられる。
  3. 〇 2025年は団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となり、医療需要の増大が予想される年である。
  4. 〇 二次医療圏の範囲は、医療計画で定められている。
  5. 〇 データの収集・分析で誤りがあると、以後の策定すべてに影響を及ぼす。