(3級)予想問題_10

出題科目:「2.日本の医療政策と地域医療システム」(第1章_医療保険制度の仕組み)

問 以下の選択肢のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

  1. 1973年は「福祉元年」と呼ばれ、老人医療費無料化、健康保険家族給付率引上げ等が実現した。
  2. 健康保険の保険者は、中小企業の場合は「健康保険組合」、大企業の場合は「全国健康保険協会(協会けんぽ)」である。
  3. 2006年の「医療制度構造改革」において、高齢者医療については、前期高齢者(65歳~74歳)と後期高齢者(75歳以上)に分けた保険制度設計となった。
  4. 義務教育就学前(6歳)の児童の医療費の自己負担割合は、2割である。
  5. 日本の医療費は、患者負担を除けば、「保険料か税金という強制的に徴収されるお金(公租公課)」でまかなわれている。

解答

  1. 〇 老人医療費無料化は、老人保健制度創設(1982年)まで続いた。
  2. × 「中小企業の場合は「全国健康保険協会(協会けんぽ)」、大企業の場合は「健康保険組合」」が正しい。
  3. 〇 当保険制度の枠組は現在も続いている。
  4. 〇 なお、義務教育就学後~69歳:3割負担、70歳~74歳:2割負担、75歳以上:1割負担となる(個人の収入に応じて負担変更あり)。
  5. 〇 公租は税金、公課は社会保険料のことである。